シフトチェンジする時にシフトレバーの遊びが大きく、ガタガタしていたので修理しました。
アイドリングでシフトノブが振動もするので、気になる方も多いと思います。
修理は簡単ですので、ご自身で作業することも可能です。
ここではジムニーのシフトレバー振動の修理方法と修理費用をご紹介しますのでジムニーのオーナーもしくは修理される方は参考に見て下さい。
平成12年 ジムニー JA22W 9万km
ジムニーは高く売れますが、比較しなければ安くなります。
査定額が気になる方はカーセンサー一括査定の体験談のページを参考に見て下さい。
シフトレバーがガタガタする原因
ジムニーのMTシフトレバーにガタがある場合、ニュートラルにしていても左右に少しずれてしまい、シフトが現在どの位置かわからなくなってしまう事もあります。
ガタがあるのでニュートラルだと思っていたのにギヤが入っていたといった事もよく聞きます。
ミッションの内部が故障していると高額になりますが、ジムニーはシフトレバーの付け根部分のカラーが摩耗してシフトレバーとミッションケースの隙間が大きくなり、シフトがガタガタになってしまいます。
直径3cmほどの丸いカラーを交換することでシフトレバーが隙間なく収まるのでガタと振動がなくなります。
カラーだけでは直らない時はシフトレバーを交換しなければなりませんが、もっと安く直す方法もありますので、そちらもご紹介します。
ジムニーのシフトカラー交換方法
まず最初に運転席足元と助手席足元のカーペットを捲ります。
カーペットは足を置く時のつま先付近(カーペット先端の方)に止めてあるクリップを外すと前から後ろに向かって捲ることができます。
カーペットを捲るとシフトレバーのゴムカバーが見えます。
ゴムカバーは4つ角に10mmのボルトで止まっているので4本外します。
次にシフトレバー先端の丸いノブを左に回して外します。
外れましたらゴムカバーを上にスライドさせて取り外します。
そうしますとミッションが見えてきますので、ミッションとシフトレバーが繋がっているゴムカバーも捲ります。
3本のボルトが見えますので、この3本も外します。
この3本を外すとシフトレバーが取れるので落ちないように手で持ちながら外してください。
シフトレバーが外れた穴に摩耗したカラーがあるはずですが、ガタが大きいジムニーはカラーが粉々になって消滅している場合もあります。
カラーは押し込んであるだけなので、マイナスドライバーなどで引っ掛けて引き抜きます。
カラーのすぐ上にボルトが飛び出していますが、このボルトはそのままでも交換できます。
取り付けは押し込むだけです。
後は逆の手順で組み付けていきますが、組み付けてもガタが完全になくならない場合はもう一工夫します。
ブッシュの追加で振動を完全に抑える
シフトレバーのカラーに当たる部分はシフトレバー下のボールの下側だけです。
球状になっていますが、カラーが抑えるのは下だけです。
下だけでも抑えればガタは減りますが、上からも抑えるとしっかり振動を止めることができます。
ですので、ボールの上側はエアコンのパイプ修理などに使用する大きめのゴムのOリングを入れます。
下の画像の球状のすぐ左にある薄茶色がOリングです。
この一工夫だけで、シフトの振動がなくなり、程よい硬さのシフトチェンジが可能になります。
長持ちさせるためにOリングにはグリスをたくさん塗るようにして下さい。
なお、リペアキットとして販売されている部品を使用するとより安心です。
シフトレバーのガタ修理費用
シフトカラー | 1000円 |
Oリング | 100円 |
工賃 | 5000円 |
合計 | 6100円 |
この型のジムニーはパイプ類の錆が多く、漏れの注意が必要です。
車検の時は冷却水系、燃料系、ブレーキフルード系などのパイプは全部交換する気持ちで受け方がいいと思います。
そうなると車検は基本料金が安いお店がおすすめです。
車検安いランキングも参考に見て下さい。