車オークション代行はおすすめ?手数料で業者を選ぶ

【shapro国家整備士 監修】この記事には広告が含まれます


カーセンサー一括査定などの車買取店は業者専用オートオークションの相場を基準にして買取価格を決めます。

これは全国どこの買取店でも共通しています。

 

ここでは、一般的にはあまり知られていないUSS、TAA、JUといった業者オークションの出品方法、落札方法、費用、仕組みなど、中古車オークション代行業者を例にご紹介します。

 

実際にオークションにかかる手数料や手間を計算して正確な買取価格を計算できるフォームを設置しましたので、一括査定業者を利用する前に計算してみて下さい。

オークション代行業者を利用した場合の名義変更などの手順やトータル費用も計算できますので、カーセンサー車買取にするかオークション代行にするか、ゆっくり検討してみて下さい。

 

※ここで紹介するオークションはユーカーパックカーセンサーのオークションとは違い、業者専用オークションです。

 

 

実際のオークション相場の調べ方

実際のオークション相場はオークション会場の会員になると、サイト上で見ることができます。

オークション会場の会員は厳しい審査に合格した自動車販売をしている業者です。

 

一般の人では会員になれませんので、一般の人がオークション相場を知るには、会員になっている業者に聞くしかありません。

ここでは実際のオークション結果を元に独自の相場表を作成しています。

 

このページ一番下のコメントに相場を知りたい車の年式、グレード、色、走行距離など、なるべく細かくご記入いただけましたら実際の相場を返信いたします。

自動車販売の営業マンの方も下取り価格の参考にして下さい。

 

 

オークションで買う手数料

1台購入するのにかかるオークション費用は下記5つです。

  1. 車両落札代金+消費税
  2. 落札料+消費税
  3. リサイクル料金(非課税)
  4. 自動車税預かり+消費税
  5. 陸送費+消費税

車両落札代金はオークションで落札した金額です。

例えば100万円で落札すると消費税を入れて110万円になります。

 

落札料は出品されているコーナーによって金額が変わります。

初出品コーナー、良質車コーナー、事故車コーナーなどがありますが、通常10,000円から20,000円の間です。

この落札料にも消費税がかかります。

 

リサイクル料金は車によって違います。

オークションでは正解なリサイクル料金が出品票に記載されています。

リサイクル料は1万円~2万円の間が多く、非課税です。

 

自動車税預かり費用は、簡単にいうと自動車税の月割りです。

購入者は残りの3月までの自動車税を払わう機関がないので、オークション会場に預けて、出品者に乗らなくなった分を月割りで戻します。

この処理で落札者と出品者の実際に払う分の自動車税が正しく調整されています。

自動車税ではなく、「自動車税預かり」なので、車代金と同じ扱いで消費税がかかります。

 

陸送費はオークション会場から落札店舗までの車運搬費用です。

自分で引取にいくとかかりません。

100kmで1万円位だとお考え下さい。

オークション代行などで購入する場合は車のお届け先を自分の自宅にすると、中古車販売店に届けるより約1.5倍高い料金になります。

グーグルマップで出発地点と到着地点を入力すると距離が表示されるので、グーグルマップを参考にして下さい。

 

以上のオークションで購入する場合の料金を下のシミュレーションで計算できます。

 

 

 

オークションで売る手数料

1台売却するためにかかる費用が下記3つです。

  1. 出品手数料+消費税
  2. 成約手数料+消費税
  3. 陸送費+消費税

1台売却で、もらえる費用は下記3つです。この下の3つの費用から上の3つの費用を引いた金額が出品者の収入になります(

  1. 車両落札価格+消費税
  2. リサイクル料(非課税)
  3. 自動車税分+消費税

オークションで売ると消費税がもらえますが、オークション代行といったシステムを利用される個人(事業者ではない)の方は「車売却は商売ではなく消費」になるので消費税を納税する必要がなく、全て自分の収入になります。

 

オークション代行の最大メリット

高い車ほど、オークション代行で売却すれば消費税分が貰えてかなりお得になります。

 

出品手数料は会場や出品コーナーによってかわりますが1万円~2万円かかります。

成約手数料も会場や出品コーナーによって変わりますが1万~2万円かかります。

 

陸送費は購入と同じで100km1万円程度です。

リサイクル料と自動車税預かり分も購入と同じです。

 

以上の内容で、オークションで売却した場合の実際にもらえる金額を次でシミュレーションします。

 

 

 

 

買った場合に実際に支払う金額

オークションで購入した場合に支払いする金額をシミュレーションします。

中古車販売店が主に落札する規模が大きいオークション会場は下記8つです。

  • USS北海道 北海道江別市
  • USS東北 宮城県柴田郡
  • USS横浜    神奈川県横浜市
  • USS東京   千葉県野田市
  • USS名古屋   愛知県東海市
  • HAA神戸   兵庫県神戸市
  • USS四国 愛媛県松山市
  • USS九州 佐賀県鳥栖市

最寄りの上記会場からご自宅までの陸送距離をグーグルマップで調べて以下に入力して下さい。

 

 

売った場合に実際にもらえる金額

オークションで売却した場合にもらえる金額をシミュレーションします。

中古車販売店が主に出品する規模が大きいオークション会場は下記8つです。

  • USS北海道 北海道江別市
  • USS東北 宮城県柴田郡
  • USS横浜    神奈川県横浜市
  • USS東京   千葉県野田市
  • USS名古屋   愛知県東海市
  • HAA神戸   兵庫県神戸市
  • USS四国 愛媛県松山市
  • USS九州 佐賀県鳥栖市

ご自宅から最寄りの上記会場までの陸送距離をグーグルマップで調べて以下に入力して下さい。

 

 

 

オークション代行で買う流れ

一般の方がオークションで購入するにはオークション代行業者に依頼します。

オークション代行といったらオークサポートが一番有名で、オークション明細を隠すことなく教えてくれるので信用できます。

 

しかも代行料金以外は実費だけの請求です。

売る場合は消費税も自動車税も戻してもらえるので、他の代行業者よりお得だと思います。

私の知り合いも利用して満足してましたので、オークサポートさんを例にご紹介します。

 

 

おすすめオークション代行業者の場合

オークサポートのお客様は、口コミを見てもわかるように、リピーターや中古車売買に詳しい人が多い為、お問い合わせをしても、あまり細かく教えてもらえない事もあるようです。

オークションの仕組みや名義変更などの知識をつけてからご利用になるのがいいと思います。

 

ここでは初心者でも、安心してご利用できるように、分かりやすく解説いたします。

 

契約~名義変更
  1. オークション代行契約を結ぶ
  2. オークションサイトにアクセスする
  3. 希望の車が出品されたら検査依頼する
  4. 問題がなければ希望価格を伝えセリに参加
  5. 希望価格以下なら落札
  6. 希望価格以上なら他者落札か流れ
  7. 落札できたら陸送で納車
  8. 納車日の翌日中に代金振込
  9. 名義変更書類が落札後10日前後で届く
  10. 名義変更をして完結

 

順番に解説します。

 

 

オークション代行契約を結ぶ

まずはオークション代行業者と契約書を交わします。

契約書を郵送してもらい、署名して返送します。

 

あと内金を振込みすれば契約完了です。

内金は契約書に記載されているようですが、調べると2万円前後のようです。

 

 

希望の車の下見代行依頼をする

契約するとオークションの出品車が見れる専用ページのアドレスを教えてもらえます。

そこで条件などを入力して検索し、希望の車の画像やキズ、状態などの詳細が記載された出品リストを見て、よければその車の出品番号をオークション代行業者に伝えます。

出品リストサンプル

その後、オークション開催日に下見代行検査を依頼し、さらに車を詳しく点検した結果を聞く事ができます。

オークサポートは会場から更に細かな写真を送ってもらうこともできるようです。

 

 

希望価格でセリに参加してもらう

下見検査結果を聞いてセリに参加するか決断し、参加するようなら、落札希望価格を伝えます。

こちらのCISサービスのページで実際のオークション競り動画が見れますので参考にして下さい。

CISサービス

希望価格は上限価格です。

例えば、100万円が希望価格と伝えた場合、出品者が80万円で売り切りを提示すると80万で落札できます。

そこでもう1人欲しい人がいる場合は、その人と競り合います。

 

通常5,000円程度を上乗せしていき、最終的に相手が90万までで上乗せを中止した場合、90万5,000円で落札できます。

必ず希望価格までいくとは限らないので、思いのほか安く落札できることも多々あります。

 

オークションは1台のセリが15秒ほどで終了します。

 

 

売り切り価格に到達しないと次週再出品

希望価格以下で売り切りにならず、尚且つセリ相手もいなければ流れて次週に出品されますので、次週は予算を上げて参加することもできます。

オークション会場は全国各地にあり、基本的にどこの会場も週1回だけ決められた曜日に毎週開催します。

 

例えば、有名なUSS東京オークション会場は毎週木曜日だけ開催です。

 

 

陸送業者に依頼してもらう

落札できましたらお車を運ぶ手配をオークション代行業者がします。

車検がついていればご自分で引取に行くこともできます。

 

陸送先は、ご自宅や指定する整備工場など、自由に選ぶ事ができます。

日程はタイミングにもよりますが、100kmの陸送で到着が4日~7日位です。

遠方ですと2週間以上かかる場合もあります。

 

ご自分で引取する場合はオークション代行業者の会員番号が必要です。

引取のルールは代行業者の指示に従って下さい。

 

どこのオークション会場も落札日から5日~6日以内に引取しないと自動的に翌週に出品されてしまいます。

車に問題があった場合、落札後5日以内に不具合を申告(クレーム申請)すると減額できることもあります。

 

しかし、業者専用オークションなので、重大な不具合でない限りクレーム申請は拒否されます。

 

 

お支払いをする

オークション会場によって請求書の発行日が違いますが、どこも当日もしくは翌日に請求書がオークション会場から発行されるので、オークション代行業者が代行手数料を含めた請求書を作成し、メールなどで受け取ります。

陸送を依頼した場合、陸送請求書が発行されるまで4時間~24時間程度かかります。

 

全ての金額が揃った時点でオークション代行業者は請求書を作るので、通常、落札した翌日に請求書がメールで送られてくるので、期限内にお振込みをします。

ローンの場合はオークションに参加する前にローンの審査をします。

審査に合格すればオークションで落札できます。

 

 

名義変更を自分でやる方法

振込みが完了すると、名義変更に必要な書類が郵送されてきます。

落札した月の翌月末までに名義変更を済ませなければオークション会場から2万円のペナルティが発生します。

名義変更手順
  1. 車庫証明申請書を警察署に提出
  2. ※自賠責保険加入~仮ナンバー(検切れのみ)
  3. 約5日後に車庫証明を取りに行く
  4. 書類を持って陸運事務所に車を持ち込む
  5. 名義変更手続きをして車検証をもらう
  6. ナンバーを交換して封印してもらう

簡単に説明すると以上です。

車検がついてる車は2※の自賠責保険加入と仮ナンバーは不要です。

以下でもう少し細かく説明します。

 

 

1.お住まいの警察署にて車庫証明を申請します。

車庫証明申請に必要な書類は以下の3つです。以下のPDFを印刷して使って下さい。

  1. 自動車保管場所証明申請書
  2. 保管場所の所在地
  3. 保管場所使用承諾書

車を止める場所が自分名義の場合は3番の承諾書ではなく、こちらの保管場所使用権原疎明書面を提出します。

 

上記書類の記載例です。以下PDFを印刷して見ながら記入すると簡単です。

  1. 車庫証明申請書記載例
  2. 保管場所所在地図記載例
  3. 保管場所承諾書記載例
  4. 保管場所使用権原疎明書面

これらの書類を管轄の警察署に提出して、駐車場が本当に使えるかどうか警察が調査し、合格すれば約5日後に引き取りに行きます。

問題がなければとくに連絡は来ないので、交付予定日に取りに行ってください。

 

 

2.※自賠責保険加入~仮ナンバー(検切れのみ)

車検がついてる車はここの自賠責保険加入と仮ナンバーの手続きは不要です。

自賠責保険加入はディーラー、民間整備工場、中古車販売店、バイクショップなどで加入できますが、農協(JA)の共済保険窓口に行くと、簡単に自賠責保険に加入できます。

車検証(抹消証明)と保険料(2万円弱)、身分証明書などを持っていきます。

保険加入期間は25ヶ月です。

自賠責保険に加入しましたら以下の書類を持ってお近くの役所の市民課に行って下さい。

  • 車検証(抹消証明)
  • 自賠責保険
  • 身分証明書
  • 手数料1000円以下

その他に窓口で申請書をもらって記入すれば仮ナンバーをその場で借りる事ができますので、次は仮ナンバーを車に付けて車を「お住まいの管轄の陸運支局」に運びます。

 

 

3.陸運局に行き、名義変更をする

必要書類

  1. 車検証
  2. 譲渡証
  3. 委任状(旧所有者)
  4. 印鑑証明書(旧所有者と新所有者)
  5. 実印
  6. 車庫証明
  7. 移転登録申請書
  8. 手数料納付書
  9. 自動車税申告書

以上が必要書類ですが、1~5番まで用意しておけば、こちらの自動車検査登録ポータルサイトでAIに聞きながら入力していくだけで必要書類が簡単に作成できます。

名義変更が完了すれば普通に中古車販売店で納車されたのと同じ状態です。

後は名義変更が終わった車検証と登録事項証明書をFAXかメールで送れば手続き全て終了です。

 

オークション代行は費用的にはかなりお得ですが、自分で手続きすることが多いのがデメリットです。

自分で手続きをするのが面倒でなければ是非、オークション代行を使って下さい。

 

 

 

オークション代行で売る流れ

契約~入金
  1. オークション代行契約を結ぶ
  2. 出品表に売り切り価格を記入して出品準備をする
  3. オークション会場に持ち込む
  4. 売れたら終了、売れなければ次週に再出品
  5. クレーム期間が過ぎたら入金

順番に解説します。

 

 

書類と出品票の準備

購入と同じでオークション代行契約を結びます。

出品の場合は、契約書と同時に出品評の準備もします。

 

出品評の記入方法はオークション代行業者が丁寧に教えてくれます。

車名、グレード、年式、型式、走行距離、車体番号、登録番号、リサイクル料金、装備品、付属品、セールスポイント、スタート価格と希望価格を記入します。

下は記入例です。

希望価格は最低売り切り価格で、その金額以上なら売れてしまいます。

スタート価格は売り切り価格より下に設定しますが、希望価格より30万~60万位低くします。

 

500万円以上する車のスタート価格は希望価格より100万以上低く設定することが多いです。

スタート価格が低い方が最初から注目を浴びるのでセリ参加者が増える場合もあります。

 

 

オークション会場に運ぶ

出品評の記入が終わりましたらオークション代行業者に連絡してオークション会場に搬入します。

基本的には全国にあるオークション会場からご自宅に近いオークション会場に搬入させます。

 

また、オークション会場は大きい方が売れやすいので、陸送会社を使って利用者数が多いUSS東京に搬入させる事も可能です。

陸送はオークション代行会社がお客様に代わって手配してくれます。

自宅まで車を引き取りにきて、オークション会場まで運んでくれます。

 

 

検査員が検査して評価点が決まる

オークション会場に搬入するとオークション会場の検査員が検査して修復歴や傷、不具合をチェックして出品評に記入します。

そして、その車の評価点が決定します。

評価点の基準は細かなルールがありますが、簡単な判断基準をご紹介します。

  • 5点:傷が1つもないくらい綺麗
  • 4.5点:少しの傷があるが、とても綺麗な中古車
  • 4点:少し傷がある程度の普通の中古車
  • 3.5点:大きな傷、小修復あり
  • R点:修復歴あり

評価点が高ければ、高く売れるので、なるべく綺麗にして出品して下さい。

 

 

落札成立(売れない場合は商談)

希望額以上で買い手がいれば売れます。

後は買い手同士で値段を上げて競っていきます。

最終的に一番高値をつけた業者が落札します。

 

希望価格まで入札がない場合、流れてしまいますが、希望価格より少し低い金額で交渉して売る事もできます。

この事を商談といいますが、商談は落札したい人が交渉をしてこなければ商談出来ません。

 

流れると次週に出品するのに再出品料が1万円程度かかるので、商談がきたら売ってしまった方がいい場合もあります。

しかし、大型連休前はセリ参加者が少ないため、次週再出品した方が高く売れる場合もあります。

 

 

名義変更書類を郵送する

売れましたら8日以内にオークション会場に名義変更に必要な書類を届けなければなりません。

郵送する書類

上の譲渡証明書と委任状はダウンロードして印刷できるので、出品する前に用意しておいた方が安心です。

期日に間に合わないとペナルティ金が発生するので、注意して下さい。

 

 

 

オークション相場を知るメリット

車一括査定で複数の業者の金額を比較するときに、上の計算フォームで計算したオークション相場がわかれば無駄な交渉はいりません。

計算フォームの買取専門店にチェックを入れて金額を出して下さい。

 

買取専門店はその金額より低いようでしたら、売るのは少し待って他店にも査定してもらって下さい。

 

やはり一番お得なのは中古車販売店が利益を出している方法と同じ方法のオークション代行です。

オークションや名義変更の知識が豊富な方はオークション代行を試すといいと思います。

 

オークション代行のデメリットは成約率60%

オークションの成約率は60%程度なので、2回は出品する覚悟で挑んで下さい。

 

 

オークション出品票の見方

オークション相場表には以下のような「外装評価点」「内装評価点」「傷凹み展開図」があります。

点数の基準と傷や凹みの記号を解説します。

この内容がわかればご自身の車と比較して相場がより正確になると思いますので、参考にして下さい。

 

 

※ここでは厳密な基準ではなく、誰でもわかりやすいように説明を簡略化してあります。

外装評価点基準
S点走行1万km未満。ほぼ無傷、無補修、新車1年未満
6点走行3万km未満。ほぼ無傷、無補修、加修不要。新車3年未満、機関良好
5点走行5万km未満。外装部品交換と目立つ傷なし、加修不要。機関良好
4.5点走行10万km未満。軽微な補修で5点になる。
4点走行15万km未満。目立つ傷、凹みある。所々加修が必要。
3.5点多数の大きな加修、板金塗装が必要。
3点全て補修や交換が必要。
2点粗悪車
1点冠水、火災、災害など。
RA点軽度な修復歴(事故歴)
R点修復歴(事故歴)
×点評価が困難な車

4点が標準の中古車だと思って下さい。

4.5点なら綺麗な中古車、3.5点なら傷が多い中古車です。

 

 

内装評価点基準
A加修不要。目立たない傷、汚れが3個以内。
B軽微な加修が必要。傷、穴、焦げ。
C加修必要。焦げ、傷、穴、汚れ大。
D大きな加修が必要。傷、穴、焦げ、汚れが多数
E全体的に大きな加修が必要。シートのヘタリ、車内強い臭い。

Cが標準の中古車です。

Bなら綺麗、Cなら汚いです。

 

傷凹み展開図の記号解説
A1拳大までの傷
A2手のひら2個までの傷
A3A2以上の傷
凹み
U1直径1cmのへこみ
U2手のひらのへこみ
U3U2以上のへこみ
錆び腐食
S2手のひら錆、腐食
S3S2以上の腐食
割れ
Y1直径1cmの割れ
Y2手のひらの割れ
Y3Y2以上の割れ
補修
W1綺麗な補修
W2綺麗だがよく見ると波あり
W3ムラ、ボケあり補修悪い
XX交換済み

1はどれも目立ちません。

2からは補修が必要な車が多いです。

 

 

 

オークション相場依頼

下で評価点をつけて下さったお客様限定でオークション相場を無料で提供しています。

わかる範囲で下記6つを下のコメント欄に入力して下さい。

  1. 車名
  2. 年式
  3. 型式
  4. グレード
  5. 走行距離

4輪駆動、サンルーフ付き、皮シートなど、オプションなども細かく教えていただけますと、より正確な相場表が提示できます。

 

オークション相場票は参考になりましたか?今後のサービス向上のため、是非、感想をコメントして下さい。

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12 日以上 前

オークション相場お願いいたします。

車名
ヴォクシー
年式
令和2年
グレード
ZSキラメキ
型式
3BA-ZRR80W
走行距離
5万km
オプションなど
パール 7人乗り ナビ、テレビ、バックモニター