ハスラー走行テスト【アイドリング】 故障診断レポート
車両データ | 平成28年式 MR31S 走行距離70000km |
状態 | エンジン始動中、アイドリング中、アクセルOFF、ヘッドライトOFF、エアコンOFF、ヒーターOFF
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不具合 | 特になし |
下記モーターチームのページには色々な故障コードを集めてありますので参考にしてください。
自動車コンピュータ制御データ
故障診断の進め方
アイドリングや走行中など、同じ状態でテストして数値が違う所を探すと異常個所がわかってきます。
数値が明らかに違う項目を見つけましたら回路図を見ながら関連するセンサとアクチュエータの抵抗や基本電圧を測定していくと故障の原因となる部品にたどり着けます。
dutyal research motor team report
システム: エンジン/パワートレイン
Time |
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空燃比フィードバック制御 | 空燃比補正率 | 空燃比学習補正率 | 空燃比補正率モニタ | 燃料噴射時間 | 点火時期 | エンジン負荷 | エンジン回転速度 | 目標アイドル回転速度 | 吸入空気量 | 車速 | 吸気管絶対圧 | 冷却水温 | 吸気温1 | 大気圧 | EVAPキャニスタパージduty比 | EGRバルブ開度 | VVT差角 バンク1 IN | VVT差角 バンク1 EX | ISC制御用スロットル開度 | メインスロットルセンサ | サブスロットルセンサ | メインアクセルセンサ | サブアクセルセンサ | アクセル開度 | スロットル開度 | 目標スロットル開度 | フロントO2センサ | リヤO2センサ | バッテリ電圧 | フューエルレベル | 冷媒圧力 | ジェネレータフィールドデューティ比 | 消費電流 | バッテリ温度 | 外気温 | ブレーキブースタ負圧 | ジェネレータ調整電圧(コマンド) | ラジエータファン | A/Cコンプレッサクラッチ | フューエルポンプ | スターティングスイッチ | A/Cスイッチ | ブロワファン負荷信号 | ストップランプスイッチ | 電気負荷 | Dレンジ信号 | フューエルカット | アイドルスイッチ | フロントO2センサ活性判定 | リヤO2センサ活性判定 |
| 00:00.01 | クローズ1 | -3.12 % | -10.16 % | -13.28 % | 2.404 msec | 3.0 °BTDC | 31.37 % | 860 rpm | 852 rpm | 1.14 g/sec | 0 km/h | 36 kPa | 91 °C | 37 °C | 100 kPa | 0.00 % | 0.00 % | -0.71 °CA | -0.00 °CA | 20.78 % | 0.64 V | 4.32 V | 0.74 V | 0.37 V | 0.00 % | 4.31 % | 4.71 % | 0.685 V | 0.155 V | 12.451 V | 34.51 % | 640 kPa | 31.25 % | 1.2 A | 24 °C | -39 °C | 80.4 kPa | 13.0 V | OFF | OFF | ON | OFF | OFF | OFF | OFF | OFF | P/N | OFF | ON | 活性 | 活性 |
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これらは実際に使用している車のセンサーから発信されている貴重なデータです。センサーの数値を比較する事でどこに異常が発生しているかわかります。
ご自由にデータをご利用して下さい。バックリンクも大歓迎です。その際は「shapro.net」と表記して頂けますと幸いです。是非、このデータを使って自動車整備の向上及び貴サイトを充実させてください。