カーネクストに査定を申込みする前に色々な情報を見て調べている方は大勢いますが、あなたも調べていますか?
カーネクストについてわかりましたか?
「調べていくと怖くなってきた」なんて人もいると思います。
「しつこい」「電話が多くて怖い」と言った口コミもありますから不安になってしまいますよね。
私も本当に売りたい車があったのでカーネクストに査定を申込みしてみました。
ご利用を検討中の方は「電話内容」や実際にどこまで「個人情報や車の情報」を入力するのか気になると思います。
会話の内容や流れ、手順、入力する項目など細かく実際の流れに添ってご紹介しますので参考にして下さい。
査定した感想結論から言いますと、こちらの |
目次
廃車買取カーネクストに申込む流れ
まず始めにこちらの【カーネクスト】公式サイトで入力していきました。
最初に画面に出てくる「車がいらなくなった」「乗り換えを検討中」はどちらを選んでも変わりません。お好きな方を選んでください。 |
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これらを入力しますが個人情報はなるべく入力したくなかったので、名前は苗字だけにしました。
※ニックネームでもOKなので、ご安心下さい。
「しつこい」といった口コミを見たことがあるので、念のため、最低限の入力にしました。
携帯電話番号は正しくないと説明を受ける事ができないので、自分の携帯電話を間違えずに入力しましょう。
そして「今すぐ無料査定」ボタンと押すと、商談·交渉がスタートしますが、ボタンの上の利用規約は見ておいて下さい。
「キャンセル時は3万円請求する」など意外と大事な事が書かれています。
契約解除に伴う手数料として一律30,000円を負担するものとします。 引用:カーネクスト利用規約第4条 |
以上で申込みは完了です。
カーネクストの電話査定の内容
私の場合、平日の火曜日AM9時20分に査定ボタンを押したら、1秒後には以下のショートメール(SMS)が携帯電話に届きました。
〇〇様:お問合せありがとうございます。 |
営業時間:8時~22時「年中無休」お電話下さい。0120-301-456 |
その後、30秒ほどでカーネクストのスタッフから電話がきました。
とても感じの良い穏やかな方で安心できましたが、申込み後30秒で電話が来るスピーディーさには驚かされます。
ゆっくり電話が出来る直前に申込みしましょう。
ここで、カーネクストから何点か質問を受けます。
質問される内容
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この会話だけですぐに査定額を出してくれます。
今回は廃車同然のワゴンRでしたので3万円でした。
「いかがでしょうか?」と言われましたが、「他社と比べたい」と伝えると上と掛け合うと言って3万円アップしました。
ここでまた、「本日お決め頂けなければ、この最大の金額は出せません。」と言われますが、本当に他店にも査定する予約を入れていたので、その旨を伝え「3日待って下さい。」と言った所、また上と相談してきて4万円アップしました。
結局査定額は10万円です。
それでも「今は決める事ができません」と伝えると、「他店の査定が終わったら上と交渉しますので、またご連絡下さい」と言われ電話は終了しました。
「しつこい」と言ってもこの程度でしたので、皆さん気軽に申込みしてもいいと思います。
こちらの【カーネクスト】公式サイトから申込みすると感じの良いスタッフから電話がきました。
ショートメールで車の写真転送案内がくる
以下はその日の夕方6時に来たショートメール(SMS)。
【査定詳細:カーネクスト】車両情報入力後、写真添付をお願いします。0120-301-456 |
〇〇様専用【アクア】情報入力ページ (アドレスをクリックすると下のページになる) |
このように画像を送信します。
廃車同然のお車では、写真を送るようには言われませんが、写真を送るように言われる場合は、もっと金額が上がる可能性が高い時です。
必ず送りましょう。
最初の電話で即決しなければ、査定額がこのように徐々に上がっていきます。
是非、この流れで商談して見て下さい。
それでは最後にカーネクストでよくあるトラブルもまとめてみましたので参考にして下さい。
デメリット カーネクストで廃車以外は勧めない
ガリバーやビックモーターでも買取トラブルがあるようにカーネクストでもトラブルはあります。
カーネクストでは一般の買取業者と違って電話と写真撮影だけの査定です。
これだけでもわかるように、カーネクストは売れる価値のあるような車の買取をお願いする所ではありません。
ディーラーや中古車販売店の下取では値段がつかないような車を売る所なので、普通の買取店と思ってご利用するとトラブルになることもあります。
カーネクストよくあるトラブル事例
①車引き上げ後に値引きされる
写真と電話内容で状態を確認するだけなので、内容に食い違いが発生するケースがあります。
そういった場合は、車を引き揚げたあとに買取業者からクレームが入る場合もあります。
参考記事
②自賠責や重量税の還付がない
解体業者に直接頼むと重量税や自賠責は還付される場合もありますが、カーネクストではこれらの費用は全て買取価格に含まれているので還付されません。
参考記事
③ローンが残っていると断られる
ローンの残債整理をして買取する買取店もありますが、廃車がメインのカーネクストではローンが残っている車の買取は難しいようです。
参考記事このページを見て、鋭い方ならもうお分かりかと思いますが、個人情報は電話番号だけで、車の査定額を教えてもらう事が出来ます。カーネクストは感じも良く、しつこくないので、初めての買取査定で様子を見るのにピッタリです。
こちらの【カーネクスト】公式サイトから申込みすると感じの良いスタッフから電話が来るので安心です。