車検点検項目7 LEDの明るいバックランプの保安基準適合の交換方法

夜間の車庫入れで後ろが暗いと障害物が見えずに、バンパーを塀に擦ってしまうと、とてもショックです。

馴れている自宅でしたら大丈夫ですが、友人宅や初めて行く場所での暗がり駐車は運転が上手な人でもぶつけてしまうことがあります。

 

 そこで便利なバックランプが効果を発揮しますが、純正のバックランプは暗いと思いませんか?

 

LEDの明るい電球に交換すると、驚くほど見やすくなります。

しかし、肝心の車検の基準は満たしているのでしょうか?

バックランプの明るさや保安基準など、調べましたのでご紹介します。

 

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車検点検項目 バックランプの基準

シフトレバー

バックランプの別名称と基本作動

バックランプは後方照射灯とも呼ばれています。

テールランプ内にバックランプも入っている車が多く、テールレンズが割れて交換する場合、バックランプも交換することになります。

シフトレバーをバックに入れた時だけ点灯するような仕組みになっています。

 

自動車がバックする事を後方にいる車や人に伝える事と、夜間、後方の視界確保のために明るく照らします。

バックランプの別名称

バックランプ = 後方照射灯

駐車場からバックで出てくる時に近くを走行している車がバックランプに気がついて止まり、事故が防げる事が多々あります。

使い方によっては事故も防げる、とても重要なランプです。

 

取付位置

バックランプのレンズの上が地上から1.2m以下で、レンズの下側が地上から0.25m以上の位置になければならないです。


 

使用個数

1個または2個。最所から1個なら大丈夫ですが、標準で2個装着されている車の1個が球切れなどは2個とも点灯しないとダメです。


 

ランプの色

白色のみ。昼間後方100mの位置から見えなければダメです。光源は15W以上、75W以下で、レンズの大きさは20c㎡以上必要です。


 

性能、機能

バックランプの照明部は中心から上15度、下5度、左右45度の範囲から見えなければいけません。後付けのリフレクターなど、バックランプの視界基準を妨げる位置に貼り付けないように注意して下さい。


 

 

 

明るいLEDのバックランプは車検に通る?

明るさ範囲内で色が白でしたらLEDのバックランプでも車検は通ります。

 

 明るさをワット数で判断するなら75W以下でなければなりません。

 

イエローハットのようなカー用品店で売られているLEDバルブは明るさがルーメンで記載されています。

 

車検の基準でルーメンの単位を使用しませんが、ワット数は15W~75Wといった基準があります。

ワットをルーメンで表すにはおおよそ10倍前後で計算すれば大丈夫です。

ワットとルーメン比較

  • 明るさの上限75Wはおおよそ700~900ルーメン
  • 明るさの下限15Wはおおよそ100~200ルーメン

ルーメンはこれ以上でも、以下でも、おそらく問題ありませんが、異常なほど暗かったり明るかったりすると車検不合格となります。

余裕を持って100~700ルーメンの範囲内の商品を購入しましょう。

その他に商品ケースにケルビンも書かれていますが、ケルビンは明るさの数値ではなく、色合いです。

6000ケルビン付近でしたら白色なので大丈夫でしょう。

 

 ケルビンについてはポジションランプの保安基準をご覧ください。

point!

明るすぎるバックランプは後方車両や歩行者に迷惑がかかるので、ほどほどの明るさベストです。

 

 

 

バックランプの交換方法(簡単5工程)

バックドアが開くタイプの車

軽自動車の多くはこのやり方です。普通車もミニバン、1BOX、ハッチバックの車はほとんど同じです。ここでは、たったの3工程で交換できるやり方をご紹介します。

①バックドアを開けます。

②バックランプの電球を交換するにはテールレンズを外さないと交換できません。なので、まずテールレンズ内側のボルト2本を外します。

 

※下の画像の右側の上下がボルト

テールレンズ

2本のボルトを外すとテールレンズはボディーにはまっているだけです。

 

※下の画像白いボールがきっちりささってるので、簡単には外れない。

テールランプ

③自動車の真後ろに向かって強く引っ張れば、バコンという音がして外れるので、少しビックリします。

 

 瞬間的に全力でひっぱるのがコツ

 

④外れたらバックランプのソケットを左(反時計回り)に回せば電球が見えます。

ソケット

ソケット

電球は回して外すか、単純に引っ張って外すかの2パターンしかありません。

電球の下側の形状で判断して下さい。

 

※下の画像左がウェッジタイプ、右が口金タイプ

ウェッジ

⑤ウェッジタイプは抜き差しするだけです。口金タイプは押して回転させて取り外します。

 

LEDは明るく、省電力なのでおすすめです。

見やすくなるので純正より安全性が上がりそうです。