ローンが残ってる車をカーネクストなら事故でも廃車買取

   

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廃車同然の車を0円以上で買取するカーネクスト。

「どうせ廃車にするなら0円以上のカーネクストに頼めばいい」と思っていませんか?

 

いくら処分料がかからないと言っても注意しなければいけないことがあります。

例えば、ローンが残っているのに事故して廃車にする場合。

 

オートローンは残りのローンを一括で返済しないと廃車にできません。

 

ここでは「ローンが残っている車」の売却·廃車にする場合の注意点をご紹介します。

このページのポイント

ローン残債車の買取ができないのがカーネクストのデメリット。対処法やリスクを軽減させる方法をアドバイス。

評判をまとめた記事

 

ローンが残ってる車は事故でも廃車できない?

車買取カービューなどの買取業者はローン残債のある車をローン組み換え手続き代行をして、買取するお店がありますが、カーネクストの「廃車買取」はローンが残っている場合、事故で廃車同然でも基本的にはできません。

 

 

所有者が自分以外の場合はダメ

ローンは所有者がローン会社になっています。

車は所有者の書類が揃わなければ名義変更する事ができないので、所有者の許可なく勝手に名義変更や廃車をすることが出来ません。

しかし、車検証の所有者が自分で、なおかつ所有権留保もなく、所有者が用意しなければならない必要書類を揃えることが出来ればカーネクストでも廃車買取が可能です。

 

詳しくは下記リンクのカーネクスト公式サイトでご確認下さい。

※こちらの【カーネクスト】で申込みすると3分程度で買取価格がわかります。

 

廃車買取に必要な書類は使用者ではなく所有者が揃えますが、そもそも自動車には所有者と使用者が別れていることをご存知でしたか?

 

 

所有者と使用者とは(自動車名義)

 車検証には使用者と所有者の記載がある

 

車を購入して登録する時、車を自由に支配できる人が所有者で、主に車を使用する人を使用者として登録します。

 

 よくある例が所有者が父親、使用者が娘など。

 

車は親の持ち物で、乗るのは子供、といった登録をされる方も多いですが、こ登録方法ですと子供が車を売る事はできません。

 

車のお金を払って購入した人を所有者にするのが一般的です。

なので、ローンで購入するとオリコなどのローン会社が所有者になります。

 

そのローン会社が所有者になっている車を売ってはいけないのはわかりますが、事故や故障で修理代金が高額な為、乗り続けるより車を手放した方が得な場合はどうしたらよいのでしょうか。

 

 

カーネクストでローン残債車を買取する方法

 完済後に廃車が基本

 

まずはローン会社の説明をご覧下さい。

下の記事は信販系のローン会社ジャックスとオリコのサイトから引用したものです。

オートローンのお支払いが終了するまで、廃車や所有者名義の変更手続きはできません。
お支払い終了後に廃車や所有者名義の変更手続きが可能となります。
オートローンの支払い途中でも車両の全損・契約者ご本人様が亡くなられた場合は、個別にご相談を承ります。

引用:jaccs

基本的に完済いただくまでは廃車・売却をすることはできません。
御事情がある場合には、契約者ご本人さまよりクレジットセンター別ウィンドウで開きますまでご連絡ください。

引用:orico

どちらもローン支払い中は完済しなければ廃車にもできないと書いてありますが、廃車買取が認められる場合もあります。

廃車買取できるケース
事故などで全損扱い(修理代が車の価値より高い)の場合はローン中の廃車でも、ほとんど認められる。

このようにローンが残っている車でも全損なら廃車可能です。

 

しかし、完済しなければ廃車を認めてもらえない場合があります。

廃車できないケース
大きな事故でも車両価値があると廃車を認めてもらえない

修理しても価値がある車でしたらローン会社としては車を旦保として維持してもらわないと困ります。

 

その場合は修理して車に乗り続けてローンも払い続けなければなりませんが、大きな事故車は後々不具合が発生する確率が高いので、車に不安を抱えながら乗る事になります。

 

どうしても手放したい場合はオリコの「フォロークレジット」を検討してみましょう。

 

フォロークレジットならローンを完済しなくてもカーネクストで売る事ができます。

 

 

 

ローンが残ってる車を廃車する方法

ローンが残っている場合は完済しなければ廃車、売却は出来ないと言いましたが、銀行系のローンの場合は別です。

 

銀行系のローンは車を旦保にしない場合もあるので、所有者はお客様になります。

しかし、ローンの契約に売る事や廃車がダメといった記載がある場合は、勝手に売ってしまうとトラブルになるので、必ず銀行に確認して下さい。

 

信販系のオリコやジャックスでローン契約している場合は所有者が信販会社になっているので、完済しなければ書類はもらえません。

 

 書類が揃わないと売る事が不可

 

そういった場合にオリコの「フォロークレジット」といった商品をご利用すれば売る事ができます。

 

 

ローン途中で売るならフォロークレジット

画像出典:オリコ

フォロークレジットとは
ローンが残っている車を売却しても売却金額よりローン残債が多く、ローンを完済しきれない場合に完済できる額を借りて完済し、所有権を解除できるサービスです。

 

 フォロークレジットの流れ(例)

  1. 200万円の車をローンで乗っているが、車が不要になった。
  2. 現在、ローンの残りが100万円で、買取査定額が70万円。
  3. 車を売るにはローン会社の書類が必要。
  4. ローンの残債100万円全額払わないとローン会社から書類がもらえない。
  5. 査定額70万円なので残り30万円を払わないといけないが、10万円しかない。
  6. フォロークレジットを使って20万円借りる。
  7. 車を70万円で売る。
  8. 売った70万円と自分の10万円とフォロークレジット20万円でローン完済。
  9. ローン会社から売る為の書類をもらって買取店に渡す。
  10. 今後、20万円を分割で払っていく。

実際の流れは違いますが、このような感じで20万円のローンを契約するものだとお考え下さい。

不要な車を売ることも出来ずに払い続けるよりお得な仕組みです。

 

 

 

車のローンだけが残るフォロークレジット

 高く売る事が最優先

 

上記で説明したようにフォロークレジットは車ながくなってローンだけが残る仕組みです。

それでも買取査定で高く売れるとローン残債が少なくなるので助かります。

 

「高く買取してくれる所に売るのは絶対条件にしたい」と誰もが思うはずです。

そこでもっとも高く売れると言われているのが、一括査定サイトです。

 

他店と比較するので高く売れるのは間違いありませんが、デメリットもあります。

車の一括査定はカービューかカーセンサーが実績が豊富で安心です。

 

 

 

廃車のローン残債トラブルは車両保険で解決

画像出典:カーネクスト

 

ローンが残っていても、車が売れる状態でしたらそれほど困りません。

しかし車が事故で全損してしまったらどうでしょうか。

ローン残っている全損例
100万円のローンが残っている状態で価値0円になってしまうほどの全損事故をおこすと、車は無いのに100万円だけを払い続ける。

 

 そんな時は車両保険に加入していれば安心!

 

保険契約の特約によってはローン残債以上の保険金額がもらえて、なおかつ次に購入する車の諸費用分ももらえる事もあります。

それに加えてカーネクストで廃車買取をしてもらえば次の車の足しにもなります。

 

いずれにしてもカーネクストは査定無料です。

カーネクストで売った場合の自動車税保険の扱いも見ておくといいと思います。

 

 

 

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