ユーザー車検って聞いた事はあっても何の事かわからない人がほとんどではないでしょうか?
調べて見ると自分で車検の予約をして検査場に車を持って行き、車検を取るといった事がネットで書かれていました。
そこで、どんな予約をするのか「車検予約」で検索してみましたが予約システム?楽天車検?など、聞いた事のないページがちらほら出てきます。
車検予約とは主にユーザー車検の予約と一般整備工場の予約の2種があるようです。
ここではユーザー車検の予約をして車検を取る流れと一般人でも車検に合格できる点検や予備検査の利用方法をご紹介します。
目次
車検予約とは民間工場と運輸支局と2タイプある
グーグル検索で「車検予約」と入力すると上の広告枠には楽天Car車検が出てきますが、メインページには国道交通省の自動車検査インターネット予約システムがトップに表示されます。
自動車検査インターネット予約システムが運輸局タイプ
ここに予約してから自分で車を検査ラインに入れて、ブレーキを踏んで効き具合を測定したり、マフラーにプローブを挿入して排気ガス濃度を測定したりしますが、車の整備関係の仕事を経験した事がなければ難易度はかなり高いです。
整備工場以外の人がここで検査を受ける事をユーザー車検と言います。
ユーザー車検は運輸支局で検査票、申請書、重量税納付書、分解整備記録簿などの書類も購入して自分で記入しなければならず、未経験者だと大変な作業です。
なので多くの人は楽天Car車検でコバック、ガソリンスタンド、カー用品店のイエローハット車検などの整備工場に車検予約をして全て点検整備と書類を手続きしてもらいます。
ユーザー車検予約システムで予約
「自動車検査インターネット予約システム」というページは難しい事が書かれていますが、整備士以外の個人が利用する車検を更新するウェブ予約システムです。
認証整備工場(比較的小さな自動車修理工場)では車検を最終的に運輸支局で検査を受けなければならないので運輸支局に予約して検査を受けますが、実は整備工場以外の無資格の素人でも自分で点検すれば車検を取得することが出来るのです。
それが出来るのが自動車検査インターネット予約システムです。
世間一般的にいうユーザー車検の予約サイトです。
まとめ! 「自動車検査インターネット予約システム」=「ユーザー車検予約」 |
ユーザー車検はどこでも受けられる
ユーザー車検は自分で運輸支局へ行き、車検を受けて有効期限が更新された車検証を発行する手続きの事をいいます。
新しい車検証は車検有効期限が1年(トラックやバン)もしくは2年後(乗用車)までになります。
車検を受ける運輸支局はどこでも可能です。
住んでいる所でもいいですし、出張先の運輸支局でも出来ます。
まずは必要書類をご紹介します。
ユーザー車検の必要書類と記入方法
必要書類
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次は費用です。
費用
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次は書類作成方法
ユーザー車検書類作成 |
必要書類がわかりましたら後は、お近くの運輸支局に行って検査を受けるだけです。
検査と手続きはスムーズに行けば全部で1時間程度ですが、スムーズに行かない事も多く、書類や車に不具合があり、翌日に再度検査に行く可能性もあります。
それでは次項でユーザー車検の予約から完成までの流れをご紹介いたします。
まとめ!自賠責保険だけは自分で用意できません。予備検査場、整備工場、バイクショップ、保険代理店などで加入しておきましょう。どこで加入しても費用は同じです。 |
いつからできる?ユーザー車検の予約方法
ユーザー車検の予約は15日以上前は出来ません。
こちらの車検予約システムのサイトでユーザー登録をします。
ログインをして、左上の検査の予約をクリック。
【1】検査を受けたい場所を選択
【2】検査種別で継続検査を選びます。
【3】検査車種を選びます。トラックとかでなければ、通常は普通車だと思います。
【4】次へ進むと、検査日を予約する画面になるので、希望の日時の場所をクリックします。受付時間は大事ですが、検査時間は多少ずれても問題ありません。受付は混んでいると後回しにされ、受付時間が過ぎると検査を受けれない場合もあります。余裕を持って行ける時間で予約しましょう。
【5】そこで名前、電話番号、住所を入力します。続いて車のナンバー、原動型式、車体番号を入力します。全て車検証に記載されている項目です。
これで予約が完了ですが、日時の変更やキャンセルも無料なのでご安心下さい。
point! 後程ご説明しますが、最初に予備検査場に行ってから陸運支局で受付します。予備検査は15分程度かかり、移動に10分程度を考慮して予約開始時間の30分前に予備検査場に着くような時間計算で行動すると安心です。 |
ユーザー車検の検査項目を事前点検して99%合格!
カーセンサーなどで修復歴ありの車を安く購入している方や途中で事故の修理をしている車はユーザー車検をオススメできません。
何かしらの修理や調整をしなければ車検に通らない場合が多いです。
新車から5年以内、走行5万km以下の車でしたらオススメできます。
ユーザー車検前にで自分で見れる点検箇所をご紹介します。
ここをチェックすれば99%合格すると思います。
ライト全てのライトが割れていない事(ドアミラーウインカーが割れている事が多いので注意) 点灯確認 フロントスモールランプ2個、ヘッドライト2個、ウインカー全部、テールランプ全部、ブレーキランプ全部、バックランプ全部、フォグランプ2個、ナンバーランプ |
タイヤホイールキャップを4輪とも外していく。(検査員が締め付け確認するため) タイヤのヒビや溝の車検基準のページも参考にして下さい。 ローダウンなどしている改造車は最低地上高も確認 |
ガラス付近ウォッシャーが出る、ワイパーゴムが切れていない、ワイパーが動く、運転席と助手席の窓ガラスが開け閉め出来る。 |
メーターシートベルトランプが点灯し、シートベルト装着すると消灯。サイドブレーキを引くとサイドブレーキランプが点灯、戻すと消灯。その他、黄色と赤の警告灯があるとダメ。 |
足回りタイロッドエンドブーツ、ラックブーツ、ドライブシャフトブーツ、ロアアームボールジョイントブーツ、スタビライザーリンク。これらは車検の時に切れていると指摘さる重要な5項目。しかし、これらの項目は自分では無理なので、オイル交換などのついでにディーラーやガソリンスタンドで見てもらう事が出来ればえればユーザー車検も完璧。 |
自分で通すユーザー車検の流れ
出発前に書類と持ち物の確認をします。書類は全て重ねてクリップで止めて下さい。印紙等は運輸支局で貼るので、記入漏れをチェックします。
必要書類&持ち物
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検査場が混んでいるとアイドリングで止まってる時間が長くなるのでガソリンがあまりにも少ない時は入れていきましょう。
では最初に予備検査場に向かいます。
車検が切れてしまっている場合は仮ナンバー取得方法のページを参考にして下さい。
全国の予備検査場
車検を受ける運輸支局周辺には実際の車検ラインの模擬ラインを作ってユーザー車検をサポートをしてくれる工場が多数あります。
自賠責保険の加入が出来るところが多いのもメリットの1つ
店名は「予備検査」「車検テスター」「予備車検場」「車検ヘルパー」などが多く、探せば必ずありますが、車検日当日にいきなり行くのは勇気が必要です。
ここでは全国の予備検査場を調べましたので、お問い合わせをしてから行くようにしましょう。
なお、まだまだ情報が揃っていませんので、良いお店がありましたらご紹介下さい。
予備検査場で点検調整をする箇所
予備検査場は陸運支局で検査するのと同じような検査をしてくれます。
ダメな箇所があればそこで調整修正して本番の車検に備える所です。
陸運支局周辺に「予備検査」や「テスター」などと看板が出ていますが、事前にネットで「予備検査場 名古屋」といった感じで地域名とともに検索すれば必ず出てきますので、場所と説明を見ておくと安心です。
予備検査場に到着しましたら点検調整してもらうコースを選び、支払いを済ませます。
工場によって金額やコースの差はありますが、どこもそれほど変わらないと思います。
フルコース: 下記項目全部
①排気ガス: マフラーにプローブを入れて排気ガスの測定調整。プラグや触媒が劣化していると数値が高くなる。
②サイドスリップ: 左右に動くボードの上を通過してタイヤの向きを測定~調整。修復歴車は不具合が出やすい。※詳細⇒サイドスリップの検査調整
③スピードメーター: ローラー上にのせて40kmだし、メーターとの誤差を見る
④ヘッドライト: 光の強さ、方向を調整。修復歴車は方向がずれている場合が多い。
【1】フルコースは2~4全ての作業です。費用は4000円位です。
【2】排気ガス中のCOとHC濃度を測定します。基準値以上ですと点火系統か燃料系統か触媒の交換が必要なので、ユーザー車検は諦めて修理工場に運びましょう。
【3】サイドスリップの基準値を越えた場合、タイロッドの長さを調整してもらって直します。
【4】メーターが40kmの時、ヘッドライトを点灯させます。ずれているとメーターか速度センサーの交換が必要ですが、本番の車検で何km時にヘッドライトをつけた方がいいかアドバイスしてくれます。
以上ですが、ヘッドライト調整だけなど、部分的に調整修正することも出来ますが、1ヶ所だけでも2000円ほどかかるので、フルコースがおすすめです。
※修復歴のある車はヘッドライトやサイドスリップを調整しきれない場合もあります。そうなるとフレームを修理しなければならないので、修復歴車は注意しましょう。
予備検査が完了しましたら次は本番の陸運支局の車検です。
陸運支局に車検書類を提出
陸運支局内に重量税用紙と検査証紙を購入する窓口があり、その窓口の前のテーブルに印紙、証紙の購入用紙があるので、重量税の金額と検査証紙の金額を記入して窓口にお金と一緒に提出します。
重量税額はこちら、検査証紙は3ナンバーは1800円、それ以外は1700円
再度、テーブルに戻り購入した重量税印紙を重量税用紙の張り付け欄に張ります。
検査証紙は検査票の右隅に張ります。
これで書類は完成です。
次にユーザー車検窓口がありますので、そちらに書類全てを提出して受付と共に書類に不備がないかチェックします。
書類に問題がなく、戻されましたら、ついに車検ラインに車を入れます。
ユーザー車検窓口で「初めて受ける」と伝えると検査員が補助として付き添ってくれる場合があります。
出来れば補助についてもらいましょう。
ユーザー車検 検査場の流れ
検査場の規模によって違いますが、車検ラインは全部で4~6コースあります。
1や6など両サイドのコースは大型トラック専用だったり、測定コースだったり、特殊な場合があるので、どの地区の検査ラインも2や3コースが普通車だと思います。
検査場に続く道路に書いてあるのでわかると思いますが、事前に陸運支局の図を見ておくといいでしょう。
では検査ラインの流れを説明します。
①コースに並ぶと検査員が来るので、車検の書類全部を渡してボンネットを開ける。(検査員が車体番号と原動型式を確認)
②検査員の指示に従ってライトスイッチを操作します。「ポジションランプ」→「ヘッドライトハイ、ロ―切り替え」→「ウインカー左右」→「ウォッシャーワイパー」→「ブレーキ」→「ハザード」
③ホイールナットの締まりとタイヤ溝、ヒビ、はみ出していないか確認。
④窓ガラスの開閉、クラクション、メーター内の警告灯を確認。
⑤ここから検査ライン。予備検査と同じ流れなので、安心して下さい。1つの検査する度に○か❌が電光掲示板に表示。まずはマフラーにテスターを入れて排気ガス検査。終わったら右にある検査票を印字機械に挿入して合否判定印を押す。
⑥そのまま車を前進させてサイドスリップ検査。
⑦さらに進むとフットブレーキ検査。ローラーの上に車がセットされると、最初にブレーキペダルをはなして、ブレーキ引きずりの検査。次にブレーキペダルを強く踏んで制動力の検査。最後にサイドブレーキの制動力を検査。
⑧そのまま移動せずに今度はスピードメーターのテスト、車はローラーの上にあるので、その場でタイヤを回転させることが出来る。シフトレバーをドライブにしてアクセルをゆっくり踏み速度が40kmになったら、ヘッドライトスイッチを手前に引いてパッシングする。前方のヘッドライトテスターが感知して実際の速度が40kmか判断する。
⑨次もそのままの位置でヘッドライトの光軸検査。ヘッドライトをロービームにして左右とも測定する。不合格だとハイビームに切り替えてもう一度測定される。終わったら右にある印字機械に検査票を入れて合否判定印を押す。
⑩最後に下回りの検査。中央が空洞になっている点検ポイントまで進み、シフトレバーをパーキングに入れてエンジンを切る。検査員が下の空洞で検査しながら指示してくるので従う。基本的にまずは、ブレーキペダルを強く踏まされ、車体が前後に揺らされる。次にハンドルから手をはなし、車体が左右に揺らされる。そしてサイドブレーキを引いて戻す。検査員が全てチェックを終えるとエンジンを始動させ、ラインから出て印字機械に検査票を入れて印字する。
⑪検査票に全部合格の印字をしたら、ライン出口付近に総合ボックスという部屋があるので、そこに全部の書類を提出する。なお1つでも不合格がある場合は、ここに書類を提出する前にもう一度ラインに入って不具合の項目だけ再検査して検査票に合格の印字をしてから提出をする。
もし当日に再検査が受けれない場合は総合ボックスに後日に再検査することを伝えると再検査の印を押される。
今度は一番最初に行ったユーザー車検の窓口に書類を提出して限定車検証をもらって帰る。
限定車検証は車検が通らない故障があっても公道を7日間走行してよい証明書。その間に修理して車検を受けなければならない。※満了日以降は限定車検証でも公道は走れない。
合格した場合は、書類を車検完了の書類提出窓口に提出すると新しい車検証と車検ステッカーがもらえる。以上で車検は完了。
ユーザー車検は厳しいので楽天Car車検にする
車検場は主に整備工場で整備をしてきた車の検査をするところです。
なので、安全上、ユーザー車検は検査員の検査も厳しくチェックされます。
そうなると、やはり、普通の車検ですが、普通の車検はかなり高額ですよね?
そこで、
車検どこがいい?人気ランキングも参考にするといいと思います。
車検整備工場は、整備工場に修理から手続きまで全部やってもらう予約です。
なので、車検整備工場に予約すれば、車をお店に持ち込むだけで後はコーヒーでも飲んで待っていれば早ければ1時間弱で完成して帰る事が出来ます。
安いお店は下記ページで探せばたくさんあります。
ユーザー車検のメリットは1つだけ
これは1つしかありません。
費用です。
時間も丸1日かかる時もありますし、書類も自分で記入して自賠責保険の加入手続きも他店で行い、挙げ句の果てには、運輸支局の検査ラインでベテランのおじさん達から「早くしろ!」などと怒られる事もあるので、費用以外のメリットはないでしょう。
運輸支局に来ているほとんどの人が、お客様から費用をもらって仕事をしているディーラーや整備のプロのビジネスマンです。
そこで何もわからない素人の遅い手続きで業務の邪魔をされるのであれば文句を言われるのは当然です。
彼らはボランティアではなく「仕事で来ている」と言うことを頭に入れて邪魔にならないように行動しないと、気分が悪い思いをすることになります。
楽天Car車検のメリット
ユーザー車検のメリットは費用だけなのに楽天車検のメリットは5つ
- 楽天ポイントがもらえる。
- 車検費用がとても安い。
- 最初に見積もりが出せる。
- 予約すれば数時間でも出来る。
- 多数のお店から選ぶ事が出来る。
- 安全に乗れるように整備される。
実際に見積もりを出して比べて見ればわかりますが、費用は楽天車検とユーザー車検はあまり変わりません。
それだけ楽天車検は安く設定されています。
それなのにインターネットで予約するだけで後はお店から丁寧な電話が来て、親切に流れを教えてもらい、行けば代車を貸してくれて、意外と費用も安いって、ユーザー車検のメリットがあまり無いような気がします。
楽天Car車検のデメリット
楽天車検は電話とネット環境がないと利用できない
トヨタやニッサン、ダイハツといったディーラー車検の予約をすることも出来ません。
オートバックスやコバック、速太郎、エネオス、コスモなど多くのチェーン店が加盟しているので、お店探しには困りませんが、お店が楽天ポイントの申請を忘れたり、楽天から予約が入った事をお店が見逃して、お客様がいざ来店しても予約が入ってないなど、楽天側とお店側の連携が取れていない事が少し見られます。
整備工場の質も良く、加盟店も多く、費用もディーラーなどに比べると断然安い楽天車検にデメリットはほとんどないと思います。
【※楽天車検のデメリットはこちらの口コミもご覧ください】
楽天Car車検の予約はいつからがいい?
楽天車検では色々なキャンペーンを行っております。
予約前に楽天車検紹介コードのページを必ずご覧ください
お店を対象にしたり期間を対象にしたりしていますが、キャンペーン期間中に合わせて予約するのが一番お得です。
しかし、一番重要なのは有効期限内に車検整備を無事に終えることです。遅くとも車検有効期限の1週間前までにお店に入庫できるようにして下さい。
日数に余裕がないと「高いお店しか空きがない」「車検が切れてレッカー費用がかかる」「部品待ちで車検が切れ運輸支局まで検査で運ぶのに陸送費用が請求される」など無駄な出費が発生する可能性があります。
「車検はいつからいつまでに受けるのが良いか」のページも参考にして下さい
まとめ! キャンペーンの期間が一番お得ですが、希望のお店に予約が取れないと逆に損する事になります。車検満了日1ヶ月前から車検が受けれるので、1ヶ月前になりましたらすぐに予約しましょう。 |
楽天車検とユーザー車検&ディーラー車検を比較
楽天車検のデメリットがほとんどないことがわかりました。
では実際にディーラー車検やユーザー車検と比べて安いのか!高いのか?を調べてみましたので、ご紹介します。
車検の見積もりも参考に見て下さい。
楽天車検の費用
H23年 ダイハツ タントの場合 ※楽天Car車検加盟店のコバックを参照 | |
基本料 | 14850円 |
自賠責保険 | 19730円 |
重量税 | 6600円 |
印紙代 | 1100円 |
合計 | |
ネット割引対応時期だとなんと! | 37880円!! |
ユーザー車検の費用
H23年 ダイハツ タントの場合 ※車検不合格率が高く、印紙や予備検査が倍になる場合もあり | |
基本料 | 0円 |
自賠責保険 | 19730円 |
重量税 | 6600円 |
印紙代 | 1400円 |
予備検査費用 | 4000円 |
合計 | 31730円!! |
ディーラー車検の場合
H23年 ダイハツ タントの場合 ※ダイハツディーラーサイトを参照 | |
基本料 | 13000円 |
完成検査 | 5000円 |
代行手数料 | 12000円 |
ショートパーツ | 5000円 |
自賠責保険 | 19730円 |
重量税 | 6600円 |
印紙代 | 1100円 |
合計 | 62430円!! |
ディーラー車検に比べて桁外れに安い楽天Car車検。
無整備のユーザー車検と比べてもあまり差がない整備付きの楽天Car車検。
ベストな車検で得するアドバイス
どんな車検がいいか❗箇条書きで紹介します。
参考にして下さい。
車検予約いつからがベスト?
- ディーラー: 3ヶ月前が早期予約がありお得
- ユーザー車検: 15日前。詳しく説明すると車検満了日1か月前の15日前(約45日前)がベスト
- 楽天車検: 1ヶ月前。満了日1か月前に予約できるようにコチラも45日前位がオススメ
金額的に車検はどこに予約するのがベスト?
- 1位: ユーザー車検 何も不具合がなければこれほど安い車検はない
- 2位: 楽天Car車検 ユーザー車検より若干高い。ディーラーより安すぎ
- 3位: ディーラー車検 基本的に高い。安心とブランドを求める人向け
トータル的に車検はどうするのがベスト?
- 1位: 楽天Car車検 整備付きでこの価格はもはやボランティア。全てにおいてNo.1!!!
- 2位: ディーラー車検 やっぱり安心のディーラー。高くてもディーラー
- 3位: ユーザー車検 いくら安くても整備しないのは危険。自分でメンテできる人のみオススメ。
楽天車検とディーラー車検は同じ整備内容なのにディーラー車検は、デタラメに高い。
しかしディーラー車検は保証修理やリコールも同時にやってくれるメリットもある。
ユーザー車検は車検が落ちると一気に値段が跳ね上がり、楽天車検以上の出費になる。
修復歴車は絶対に止めた方がいい。
また、ユーザー車検にかかる時間は移動時間も入れて早くて2時間、遅いと8時間~数日。
リスクが高すぎる。